頭痛について


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頭痛には


片頭痛:自律神経と関係し血管をが広がる。


筋緊張型頭痛:筋肉と関係し血管が狭まる。


片頭痛について


次の様な症状はありませんか?


肩凝りこめかみがずきずきと脈打つように痛む

肩凝り頭をすこしだけ動かしたたただけも痛む

肩凝り吐き気や嘔吐を伴う

肩凝り光、音、気圧や温度の変化に対し敏感である

肩凝り頭痛の前に目がチラチラする

肩凝り寝不足が続いて二度寝した時に起こりやすい

肩凝り※二個以上、チックがついた人は片頭痛の可能性があります。

他にも


肩凝り睡眠不足や台風が近づくなど気圧や天候の変化、特定の食品の摂取が原因で片頭痛になることもある。

肩凝り心身のストレスから解放されたときに血管が拡張することで片頭痛になることがあります、

肩凝り仕事のない週末などに「片頭痛」が起こることもあります。

肩凝り寝すぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、光や音の強い刺激なども「片頭痛」の誘因とされています。

肩凝りこれらは自律神経の副交感神経の状態に深く関係しています。

肩凝り片頭痛は頭蓋骨内の血管が広がることで頭痛がおきることが特徴です。

肩凝り特に20代から40代の女性に多くみられます。

【対処法】として


片頭痛がどのようなときに起きるか記録しておくことで原因から避けることができます。

規則正しく睡眠をとる(週末の寝だめは片頭痛の原因)。

冷たいタオルなどを痛む部位に当てましょう。(血管を収縮させる)

トウガラシ、サンショウ、コショウなどの辛味の香辛料やフェンネル、カルダモン、シナモンなどのスパイスもいいでしょう。

甘いものは控えましょう(血管を拡張させる)

ポリフェノール(赤ワイン、チョコレートなどに含まれる)チラミンを多く含む物(チーズ)は血管を拡張させる作用があるため、控えましょう。

うまみ調味料(グルタミン酸、亜硝酸ナトリュウム)を使ったファストフードはできるだけ控えましょう。

カフェインを適量とる(コーヒー、紅茶、カフェインは血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減する)副交感神経の亢進をおさえることが出来ます。(血管を拡張を抑える)

セルフ手当


井穴刺絡で自律神経を調整する。


◇爪の際を刺し数滴、血を出します。


◇点状出血



◇後頭部の髪の生え際(頭蓋骨の際)で首の真ん中と耳の後ろ骨との中間を指圧する。



筋緊張型頭痛


次の様な症状はありませんか?
肩凝り後頭部から首筋を中心に頭全体が締付けられるような痛みがある

肩凝り毎日のように朝から晩まで一定の鈍い痛みが続く

肩凝り肩や首のこりを伴う

肩凝りパソコンを使った後に目の疲れや怠慢感痛とともに痛みがある

肩凝り軽いめまいを伴うことがある

肩凝り温めるとラクになる

※二個以上、チックがついた人は緊張型頭痛の可能性があります。

原因と発症の背景


肩凝り不自然な姿勢が大きな原因でパソコンや携帯の使用やゲーム、車の運転、などは頭を前傾姿勢が首に大きな負担となり緊張型頭痛の大きな原因の1つです。

肩凝りさらに、寒さによる体の冷えや精神的なストレス、枕の不定合なども緊張型頭痛の原因の1つと考えられます。

肩凝り自律神経からみると、正確なメカニズムは完全には解明されていないが、交換神経の過剰な活動や筋肉の緊張のよる血管の圧迫が主な原因と考えられます。

肩凝りストレスや疲労、寝不足、気候の変化、肩こりなどがきっかけになります。

症状の特徴


!!筋肉の緊張で血流がわるくなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

!!精神的なストレスや長時間同じ姿勢でのデスクワークなどの同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や肩の筋肉がこわばり、

!!緊張型頭痛が起こりやすくなります。

!!ストレスや姿勢の異常、頭頚部の筋肉の酷使などによって、頭頚部の筋肉が凝った状態になり、筋肉から放出する発痛物質によって頭痛が生じると考えられます。

!!緊張型頭痛は、頭の両側に圧迫感や締め付けられたような痛みとして現れます。

!!その感覚は数十分から数日間にわたり持続しることがありまり、

!!その感覚は「鉢巻をしている感じ」と表現されることが多い。

対処法】として



適度な運動、質の高い睡眠と休養を工夫しましょう

長時間同じ姿勢をとらない

姿勢を正して、同じ姿勢で長時間の作業はしないようにしましょう

首、肩をマッサージや温めて筋肉のこりをとりましょう

肩、首の血行アップ(ストレッチをしましょう)

枕の高さを調整しましょう(高すぎる枕、柔らかい枕は首に負担になり筋肉を緊張させることになります)

施術法として



◇緊張型頭痛は筋肉に老廃物の蓄積による血流障害です

◇老廃物(お血)を取り除く作用がある"吸玉施術"

◇吸玉施術は皮膚近くの真皮層の毛細血管を拡張せる効果があり血流が良くなります。

◇吸玉施術で肩、首周辺の”お血”を処理することで血流が良くなり頭痛の軽減になります。

((下の図の真皮層は表皮から浅い所で、毛細血管がたくさんあり吸玉で吸引することで血管の内径が広がり、血流が良くなります。))




井穴刺絡で交感神経を調整する。



◇爪の際を刺し数滴、血を出します。







田盛健康医学センターでは「頭痛」は背部から首にかけての”コリ”を取り、

◇”吸玉”で後頭部の”お血”を解消し、

◇自律神経を井穴刺絡で調整することで、痛みの根本的な原因から回復へと導きます。

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